複雑な敷地形状を有効活用
Joyful神戸摂津本山
幹線道路に面した敷地をマンション、住宅の間に広がる敷地を駐車場と分けることで敷地を有効活用しています。1階には店舗スペース並びに共用部、2〜4階には中廊下型の住戸を配置して居住スペースを最大限に確保しました。
アイボリー系の塗壁調の壁仕上とフレームデザインが都会的であたたかみのある印象を与え、アプローチ・エントランスには杉板模様のコンクリート打放仕上や透かしレンガ積み※を採用するなど、素材感を生かした落ちつきのあるデザインのマンションです。
※レンガを積む際に「隙間」を作ることで光や風を通すほか、形を工夫することで様々なデザインを楽しむ。
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建設地 | 兵庫県神戸市 | 敷地面積 | 925.01u |
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用途 | 店舗付共同住宅 | 延床面積 | 1424.13u |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造 4階 18戸 |