相続対策でお悩みを持たれていたオーナー様からのご相談で、所有敷地のご活用について髙松建設にてお手伝いさせていただきました。
オーナー様は古くから計画地エリアに住まわれており、地域貢献を行いたいという願いから地域住民も利用できる防災対策として、かまどベンチ、防災井戸、マンホールトイレを設置した計画としました。

建物の外観は周辺の環境に配慮し、ニュートラルなカラーでまとめ、アプローチ部には緑豊かな植栽を設けることで10階と大きなボリュームながらも圧迫感のない設計としております。

エントランスホールでは自慢したくなるホテルライクなエントランスホールを意識し、ライン照明や間接照明を利用し高級感と奥行き感を感じられる意匠として設計しております。
住戸内については広めの玄関・水周りやゆとりのある収納計画をすることで、スペックに囚われずに住み心地の良い間取りを意識して設計を行っております。