打ち放しや縦スリットをアクセントとして入れるなど建物に特徴を出すとともに、立地を活かして角に目が惹かれるにデザインを意識しています。また、前面が交通量の多い道路のため、T2・T3※サッシを設け住環境にも配慮しています。
共用部は素材にこだわりながら落ち着いた色合いや照明を採用し、各フロアは廊下や室内の床の色を変えて変化を持たせました。

※Tは防音サッシの遮音等級。T-1~T-4まであり、数字が大きいほど性能がよくなる。