土地活用の事例(賃貸マンション)
ケース@ 古くなった戸建て住宅をご自宅付き賃貸マンションへ
お悩み
- 老朽化して痛みが激しい
- 高齢化で階段の昇り降りがつらい
- 用途地域指定や容積率※の緩和などで周囲に高い建物が増え、日差しがあまり届かない
- 定年退職後の収入減を考えると、固定資産税の支払いへの負担が重い
- いずれ子供夫婦に相続したいが、老朽化しているので相続する前に何とかしたい
※用途地域:12種類の用途の指定があり、高さや面積他、様々な制限がある。
※容積率:敷地面積に対する建物の延床面積(床面積の合計)の割合のこと
ご自宅付き賃貸マンション
- バリアフリーで住みやすい
- 耐震で安全、安心の確保
- 空き容積を賃貸住戸に活用
- 長期安定収入の実現
- 固定資産税、相続税の軽減
- 相続対策
ケースA 耐震性に不安のあるマンションを店舗併用賃貸マンションへ
お悩み
- 旧耐震基準法※時代に建築されたので耐震性に不安
- 入居者から耐震性について不安の声があった
- 設備が古い
- 空室が目立ってきた
※昭和56年以前の耐震基準。旧耐震基準法時代のなかでも昭和46年以前の建物は非常に地震に弱い。
店舗併用賃貸マンション
- 松建設基準の耐震で安全、安心の確保
- 人気のなかった1階部分を貸店舗に
- 市場リサーチし、そのエリアの変化に適したファミリー向けから単身者向けに
- 浴室乾燥機、宅配BOXなど単身向け設備の充実
ケースB 駐車場を店舗併用賃貸マンションへ
お悩み
- 駐車場の収入が少ない
- 立地が悪く近隣の他の駐車場を利用する人が多い
- 空室が目立ってきた
- 遠方に住んでいるため管理が行き届かずトラブルが不安
- 相続税が高い
店舗併用賃貸マンション
- 長期安定収入の実現
- 一括借り上げで管理業務を委託
- 相続税、固定資産税の軽減
ケースC 銭湯から賃貸マンションへ
お悩み
- 利用者の減少
- 地震による倒壊が心配
- 設備が古くなり多額の修繕費用が必要
- 高齢化で業務がつらい
- 相続させたいが、子供は後を継ぐ気がない
- 事業転換したいが、愛着があるし賃貸経営がうまくいくか不安
賃貸マンション
- 耐震で安全、安心の確保
- 長期安定収入の実現
- 相続対策
- 銭湯の建物の一部を賃貸マンションで再利用
- 管理業務の委託で安心経営