トップによる年末特別安全パトロールを実施しました
2023.12.15
2023年度『建設業年末年始労働災害防止強調期間』に伴い
トップによる年末特別安全パトロールを実施しました
松建設株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松孝年、以下当社)は、建設業年末年始労働災害防止強調期間の実施に伴い、2023年12月1日(金)〜7日(木)及び15日(金)の8日間(土日を除く)、社長をはじめとする役員らが年末特別安全パトロールを実施しました。
パトロールでは当社や協力会社の経営者、役員らが主要営業エリアである関東・関西・中部の現場を巡視しました。この取り組みは、会社のトップである経営者が率先して建設現場を点検・指導することで、全社員及び協力会社の皆さんの安全意識の高揚と労働災害を防止することが目的です。
12月4日(月)には社長の松孝年が東京都江戸川区の「一之江・田中マンション新築工事(店舗付き共同住宅、RC造10階建、施工床面積5602.12u)」を巡視し、安全対策の実施状況を確認するとともに、当社社員や協力会社の皆さんを激励しました。
当社ではこの期間を通じて、当社や協力会社の皆さんの繁栄や幸せの源が「安全で衛生的な職場」にあることを再確認し、労働災害の未然防止活動の重要性を再認識するとともに、建設業年末年始労働災害防止強化期間の趣旨である安全衛生水準の一層の向上と、安全衛生活動の強化を図ります。
転倒原因となる配管の改善についてヒアリングする松社長(右) テープライトの照度を確認する松社長(右)
【松孝年(社長)より総評】
現場内が非常に整備されているのが印象的であり、特に仮設照明に採用されたLEDテープライトを用いた照度の確保が良好であった。良い仮設設備によって防げる事故も多数あるため、多少のコストを掛けても積極的に導入してもらいたい。年度末に向けて忙しくなるが、引き続き無事故で工事を終えられるよう、所長及び係員は気を引き締めて業務に励んでほしい。
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