社長による「建設業年末年始労働災害防止強調期間」特別パトロールを実施しました

2019.12.10

社長による「建設業年末年始労働災害防止強調期間」特別パトロールを実施しました
 

松建設株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松孝年、以下当社)は、建設業年末年始労働災害防止強調期間の実施に伴い、2019年12月4日(水)に経営者が建築現場を視察する特別パトロールを実施いたしました。当日は社長の松孝年、専務執行役員の草苅信彦及び当社工事部社員らと、協力会社にもご参加頂きながら台東区及び品川区の賃貸マンション建設現場2ヶ所を訪れ、安全対策について点検・指導しながら工事の進捗状況を確認いたしました。巡視しながら現場で働く社員及び協力会社の皆様に安全に対する注意喚起と激励を送り、「ご安全に」の挨拶で締めくくりました。この取り組みは、経営者自ら率先して建設現場を巡視し点検・指導することで、全社員及び協力会社の安全意識を高めることを主な目的としています。

    

安全指導について打合せする松社長(右)        安全対策について確認する松社長(右)


【松孝年(社長)より総評】 
敷地が狭く隣地との距離も近い現場において、足場上での作業や足場解体時には墜落落下災害に十分注意する必要がある。墜落落下防止の措置を行い、安全管理の徹底と見直しを図るべきである。また、衛生面においてはトイレの水洗の位置の見直しや、女性の職方も増えている為、常に綺麗な状態を保つように心がけて頂きたい。今回の計画の良い部分悪い部分を踏まえて、次の現場でこの課題を活かしてもらいたい。

【視察対象現場】

詳細はこちらをご覧下さい【PDF】
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