社長による「全国安全週間」特別パトロールを実施しました

��松建設株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：��松孝年、以下当社）は、全国安全週間の実施に伴い、2020年7月6日（月）に経営者が建築現場を視察する特別パトロールを実施いたしました。当日は社長の��松孝年、専務執行役員の草苅信彦及び当社工事部社員らと、協力会社にもご参加頂きながら台東区浅草橋の事務所付共同住宅及び目黒区自由が丘の商業ビルの建設現場を訪れ、安全対策について点検・指導いたしました。巡視しながら現場で働く社員及び協力会社の皆様に安全に対する注意喚起と激励を送り、「ご安全に」の挨拶で締めくくりました。この取り組みは、経営者自ら率先して建設現場を巡視し点検・指導することで、全社員及び協力会社の安全意識を高めることを主な目的としています。

　
屋根の施工における安全状況を確認する��松社長（左）　　　　　　　内装における安全通路をチェックする��松社長（左）

【��松孝年（社長）より総評】　

一般的に多くの事故は、「分かっている・理解している」つもりでも隙をつかれ大きな事故に繋がっている。そこで、各職方がパトロールを促し、専門外の分野でも、常識的に危険と感じた箇所を当社に知らせて頂きたい。当社はそのパトロールにおける指摘に、真摯に耳を傾けなければならない。分かっているつもりにならず、安全に取り組み過ぎている、といわれるような現場にしなければならない。当現場は現在も無事故・無災害であるが、熱中症対策も含めて今一度強く安全に取り組んで頂きたい。また、今年はコロナが収束する気配が無いので、各自が最善を尽くしてコロナの感染防止に努めて頂きたい。

【視察対象現場】

【PDFはこちら】
※ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。